自己肯定感ゼロ kantaroのblog

自己肯定感ゼロ。。。でこぼこな感情ゆえにしくじりまくってきた「大人の発達障害」ADHD・自閉症スペクトラムと向き合う私のblog

またやってしまった・・・

先週、通院同行がありました。


同行してもらったのですが、支援員さんに、


「私は用事があるので、先に帰ります。大丈夫ですか。」


と言われて、


「大丈夫です!一人で帰れます(笑)」


「一人で帰れないと困ります(笑)」


というやり取りがあったのですが、大丈夫ではありませんでしたwww


薬局で、薬を待っているとき、私の前の客が薬剤師と話し込んでしまい、私も待たされましたが、次々に客がやってくる状態でした。


薬剤師は一人で、後でわかったのですが、もう一人は休憩中でした。


その薬局は、以前は薬剤師が大勢いたのですが、今はいつも二人体制です。いつも待たされます。


で、ようやく話し込んでいたKYな客が立ち去りましたが、処方箋の受付やらで、薬剤師はなかなか薬の用意にかかれないようでした。


私は、ついにブチっと来てしまい、


「すいませーん。あなた。ちょっと手を止めないで聞いてもらえますか~」


と、言ってしまいました。


そして、


①忙しい時間帯なのに、なぜ薬剤師一人なのか?


②客が次々に来ているのに、一人できるのか?


③以前は、薬剤師が大勢いたはずなのに、なぜ今はいないのか?


上記3点を主に詰め寄ってしまいました。


若い女の子の薬剤師さんでしたが、困ってましたね。明らかに。


「私には何とも言えません」と言われたので、「じゃあ責任者はいつ帰ってくるんですかあ」とまるで、反社のチ〇ピラのような詰め方をしてしまいました。


結局、しばらくたって冷静になってから、薬局に電話して責任者とお話しして解決しました。


土曜日は、ス〇ローで、店員の接客態度にブチギれて、責任者出せ!と、ブチぎれてしまい、日曜日には家族と盛大にバトルをしてしまいました。


そして、月曜日、朝の準備をしていたところ、社外持ち出し禁止の、実習先の資料を持って帰ってしまっていました。


最初、隠ぺいしようとしたのですが、すぐに良くないと思い返し、就労移行に電話し相談しました。


就労移行に行くと、担当の支援員さんがエレベーターに乗るところに出くわしたのですが、見たことのない怖い顔をしていたので、やべーと思いました。


事業所に入ると、すぐに近寄ってきて。


「kantaroさんは、反省できる人だと思うので、私は深くは言いません。」


と、冷静に言われました。(冷静に言われるほうが怖いですよね)


「でも、どうしてそうなってしまうのですか?前も同じようなことがありましたよね。企業の持ち出し禁止のものを持ち出してしまったことを重く受け止めてください。」、、、以下略。


その支援員さんは、いつもニコニコしていて、とてもやさしい雰囲気の方ですが、昨日は全く笑っていなかったので、少しピリッとしました。


実習が終わって少し、気が緩んでいたかもしれません。


私の場合、失敗や困ったことがあったとき、近くにサポートしてくれる人がいないと、今の段階では難しくなってしまうと思います。


この後、就労に進んだ時に、今のようにすぐに支援員さんに相談することは難しくなるかもしれません。


そうなったときに、一番近くにいる相談相手は普通、家族だと思うのですが。。。


私には信頼して相談できる家族がいません。困りました・・・。