「厨房のありす」
現在放映中のドラマ「厨房のありす」
自閉症スペクトラムで、化学が好きな料理人が主人公のドラマ。主人公のありすを演じるのは門脇麦さん。相手役は永瀬廉さん。
ドラマ全体を通して「発達障害」「自閉症スペクトラム」を面白おかしく興味本位で書き立てる悪意のようなものを感じていたが、特に前回はひどかった。
しかし最後の場面、取材に来た記者が食べなかった冷めきった料理を「美味い上手い」と食べるコウセイ(永瀬連)のシーンには涙が出た。
専門家の監修が入っているらしいが、自称専門家のニセ医者なのだろう。
だって精神科医の本物なら忙しくてテレビの仕事なんかやっている暇がないから。
つうか、あんな曜日ごとにケンケンパーで歩いてたり、服の色から何からすべて同じ色に統一する人見たことあります?
そんな奴いねーよwww
こだわりが強いとか、空気が読めないとか、面白おかしく脚色した演出に反吐が出る。
私怒っています。
とくに「まつうらももか」の「かわいそうだから同情してみんな親切にしてあげている。かわいそうなフリをしている」発言は怒りを覚えました。
そんな人ばかりじゃないと私は知っている。
かた焼きそば。
餃子。
よくばり定食。
食欲全快!
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