自己肯定感ゼロ kantaroのblog

自己肯定感ゼロ。。。でこぼこな感情ゆえにしくじりまくってきた「大人の発達障害」ADHD・自閉症スペクトラムと向き合う私のblog

ファーストペンギン

先日、オンライン講座に参加しました。


事前に、質疑応答の時は、カメラオン、マイクオンで臨むように指示をされていました。


私は、質問したいことがたくさんありすぎて、頭の中で整理できずにいましたので、準備ができていない状態でした。


そのタイミングで、カメラとマイクがオフになっていることに気づき、オンにしたのです。


すると講師の方から、


「お、○○(私)さん質問が何かありますか?」


と、指名されてしまいました。


私は、すごくいいお話が聴けたということ、あと、就労移行支援を利用開始してからの過ごし方に関して、思い当たることがありすぎて、胸がいっぱいの状態でした。


それを整理してから質問するつもりでいたのです。


しかし、質疑応答でだれも挙手しないタイミングで、カメラをオンにしたので、指されてしまったのです。


今回は、複数の事業所での合同セミナーですので、他事業所の支援員、利用者さん大勢参加している中で、質問をカメラオン、マイクオンの状態で、しかも最初にすることになりました。


心の準備ができていなかったので、断ることもできたのですが、もともと、質問したかったので、ええいままよ、と質問してしまいました。


どぎまぎしてしまい、思うように声が出てこなく、詰まってしまい、えづいてしまいました。。。


恥ずかしい。全国の事業所に顔出しで配信されてしまいました(笑)


終了後、支援員さんに「これ、録画してないですよね」と確認しました(笑)


講師の方や、支援員の方からは、「素晴らしい!」と拍手していただきました。が、恥ずかしかったです(笑)


今回、また改めて気づきがありました。


そして、今までだったら、これをやってこなかった、これもやっていなかった、と自己否定の感情が起こるのですが、今回は落ち着いています。


だいぶ、自己理解、自己受容の手ごたえを感じることができました、