ファーストペンギン
先日、オンライン講座に参加しました。
事前に、質疑応答の時は、カメラオン、マイクオンで臨むように指示をされていました。
私は、質問したいことがたくさんありすぎて、頭の中で整理できずにいましたので、準備ができていない状態でした。
そのタイミングで、カメラとマイクがオフになっていることに気づき、オンにしたのです。
すると講師の方から、
「お、○○(私)さん質問が何かありますか?」
と、指名されてしまいました。
私は、すごくいいお話が聴けたということ、あと、就労移行支援を利用開始してからの過ごし方に関して、思い当たることがありすぎて、胸がいっぱいの状態でした。
それを整理してから質問するつもりでいたのです。
しかし、質疑応答でだれも挙手しないタイミングで、カメラをオンにしたので、指されてしまったのです。
今回は、複数の事業所での合同セミナーですので、他事業所の支援員、利用者さん大勢参加している中で、質問をカメラオン、マイクオンの状態で、しかも最初にすることになりました。
心の準備ができていなかったので、断ることもできたのですが、もともと、質問したかったので、ええいままよ、と質問してしまいました。
どぎまぎしてしまい、思うように声が出てこなく、詰まってしまい、えづいてしまいました。。。
恥ずかしい。全国の事業所に顔出しで配信されてしまいました(笑)
終了後、支援員さんに「これ、録画してないですよね」と確認しました(笑)
講師の方や、支援員の方からは、「素晴らしい!」と拍手していただきました。が、恥ずかしかったです(笑)
今回、また改めて気づきがありました。
そして、今までだったら、これをやってこなかった、これもやっていなかった、と自己否定の感情が起こるのですが、今回は落ち着いています。
だいぶ、自己理解、自己受容の手ごたえを感じることができました、
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