先日の面接で就職活動もすべて終わりました。

先日の面接、すでに一社から採用通知をいただいていたので、余裕を持って臨むことができました。

普段は癖で出てしまうノンバーバルコミュニケーション（身振り・手振り）も抑えることができました。疲れちゃうのと、あまりにも多いと印象が悪いんですよね。面接官にもよるけど。

あとトリガーである「就労移行支援での過ごし方」についての質問も、余計なことを言わずに感情の起伏を抑えることもできました。課題だったんですよね。就労支援での話をすると、感情が抑えられなくなります。

同席していた支援員からは「模擬面接も含めて過去一番のデキ」と言われたので、面接練習など訓練の成果を発揮することができました。

今後は最初に内定をいただいたトライアル雇用の企業に入社すると思います。
障害者トライアルコース・障害者短時間トライアルコース ｜厚生労働省
（トライアル制度についてはこちら）

トライアル雇用ということで、就労移行支援は対処しなくてもよく精神障害の場合は６か月のトライアル期間と本採用後の定着支援で、あと最長で一年間、就労移行のサポートを受けることができます。
（最も本採用を就労移行支援の利用期限内に勝ち取らないと定着は受けられないけど）

就職活動は終わりましたが、これからがスタートラインです。支援員にも言われましたが、まだ目的地までの切符を手に入れたにすぎません。

これからも社会資源のサポートを受けながら、自身の強みである「セルフケアスキル」と「継続力」を活かして、企業に貢献できる人材として成長していきます。

でわまた。