自己肯定感ゼロ kantaroのblog

自己肯定感ゼロ。。。でこぼこな感情ゆえにしくじりまくってきた「大人の発達障害」ADHD・自閉症スペクトラムと向き合う私のblog

ADHD狂騒曲

ADHDの人は多動なのに、ワーキングメモリーが低かったりする人がいます。
私もワーキングメモリーが低めです。


加えて、自閉スペクトラムも併発しているので、ふとしたきっかけで特性が発揮されると結構な騒ぎになります(笑)


例えば、探し物を始めてしまうと、自身で納得がいくまでやめることができません。


先日はコンビニでよく売られている小袋のサラダドレッシングをおべんとうにてんぷしてもっていこうとしていたのがなくなり、その結果、支度ができなくなり、就労支援の訓練をバックレてしまいました。


また、緑黄色社会のライブTシャツを着て行って注意された日には家に帰るなり、ZOZOTOWNでシャツなど、一万円以上購入してしまいました。


またそれだけでは足りないために、持っている服の中で着ていけそうなものを探そうとしたのですが、午後の日差しで部屋はムンムンに蒸されて暑くてとても無理、朝出発前に始めてしまい、結果、就労支援の訓練をバックレてしまいました。


バックレたというのは、通所する予定だったのを在宅に切り替えたという意味になります。


このようにやることが極端になり、自身で制御することが難しいです。


最近は薬を飲んだのか飲んでいないのか、忘れることが頻繁にあります。服薬管理アプリを利用しているのですが、そのアプリにすら気づかないので、夜寝る前にまとめて確認することもしばしば。


一応、朝の支度の時に余裕があれば一日の分を小分けにしており、数を数えているので飲み忘れはないと思います。


しかし、うちのやっかい岩石が勝手に人の薬を捨てたりするので、油断はなりません。
家族に協力してほしい、協力が無理なら足は引っ張らないでもらいたいところですが、やっかい岩石も障がい者なので難しいでしょう。


このように、就労支援など外部でのストレスには対処できますが、疲れて帰ってきても家で本来ゆっくりくつろぎたいところを、ストレスがかかるために会話を回避して何とか平衡状態を保っている感じです。


利用者の生活に就労移行支援はそこまで介入できず、精神科の主治医の診察も月に一度か二度、4週間ごとなので充分ではありません。


先日、基幹支援相談センターから電話がありました。


私の相談メールに返信をいただいたようなのですが、私のほうには届いていませんでした。その確認で電話をいただいたのですが、母からも相談センターのほうに電話を入れているようです。


本当にうぜえですwww


母は、第三者を交えて相談面談を希望しているようなのですが。私は今やる必要はないという考えです。


なぜなら、母は15分話せと言われると、他者の話を遮りマシンガンのように25分しゃべり続けます。内容はないよう(笑)同じことを堂々巡りでグダグダとしゃべるので、何を言いたいのか結論がさっぱりわかりません。


本当にうぜえのですwwwww


なので、相談センターの人に時間をとってもらっても、何の結論も出ずに徒労に終わる可能性が高いと思うので、また、私自身のストレッサーがどのあたりにあるのか理解できているので、今は必要ないと考えています。


私は何か間違っているのでしょうか?


就労移行支援の支援員には、めちゃくちゃ心配されてしまいます。
(支援員ってちょっと過保護?)


でわまた。


マナビーくんは可動域が狭いので、マナビー体操ができない(笑)