蛙の子は蛙。。。
最近、発達障害を頻繁に耳にするようになりました。
私が、診断を受けたころよりも、頻繁な気がします。
それだけ研究が進み、認知されてきたのでしょうか?
うちの家族のことですが。。。
多分、ほぼ間違いなく、自閉症スペクトラムだと思います。
父のほうは、自分の興味のあること以外は極度の無関心。
さらに無神経極まりない、空気のない発言を連発します。そして悪いとも思っていない。
前回、書いたように今ではやっかい岩石となっています。
母のほうは、ADHDも入っていると思う。
昔から、料理の失敗が数知れず。。。電気の消し忘れや、戸締りを忘れたりとか。
そして、妹も私もすごく嫌な部分として、妙に理屈っぽいです。そして、議論で人の上に立とうとします。わかりますかね?
相手がだれであろうとお構いなしです。
最近は、もっぱら私の治療方針のことで、大喧嘩になります。ストレスの大元凶で、何回も何回も言ってもやめてくれません。
しばらく、私も物に当たることは自制できていたのですが、その自制も利きにくくなってきました。
いま、インチュニブ、デパケン、抑肝散に加えて、アレルギー性鼻炎の薬も、三種類服用しています。
母からすると、薬は毒物で、医学よりも仏教のほうが治療に効果があるそうです。
自分は、今の主治医の先生を信頼しているので、信じてお任せしています。
こないだの診察は、時間はいつもとそう変わらなかったけど、事前に先生にお伺いしたいことをまとめてメモにしていたので、充実した診察を受けられた感じがします。
私は、聞こうと思っていたことを忘れてしまったり、順序がぐちゃぐちゃになってしまうので、これからもそのようにしていこうと思います。限られた時間のなかで、少しでも有効的にです。
世間を長らく騒がせている新型コロナウイルス。
二度目の緊急事態宣言が、一都三県に発出されました。
私は、個人的に、野球観戦や城めぐりの旅行にも以前のように行ける日が、一日も早く来ることを願っています。
そのためにも、今は我慢でその時のために心身を整えること、障碍者枠での就労、感染予防対策を徹底していこうと思っています。
一度は流れを止めて、事態収束の方向への道筋をつけていかなければならないとも思っています。
しかし、経済を止めてしまうと、生活も成り立たたない、つぶれてしまう業種も出てくると思います。
政府には、不断のリーダーシップと超法規的措置で、この非常時を乗り切る政策を保証策とともに、国民に声高らかに示してもらいたいと思います。(無理だと思うけど。。。)
今のような非常時には、若くて行動力があり、決断力のある指導者が必要だと思うのですけど、官僚の原稿を棒読みするだけの会見。
テレビに出演しても、おどおどした態度で、首相らしさのかけらもない、あの人を見ていると絶望的な気持ちになります・・・。
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