自己肯定感ゼロ kantaroのblog

自己肯定感ゼロ。。。でこぼこな感情ゆえにしくじりまくってきた「大人の発達障害」ADHD・自閉症スペクトラムと向き合う私のblog

不信感、不安感、言い草がカチンとくる人、その他もろもろ

自分の近くで、新型コロナウイルス陽性者が連日、発生しました。


私は、先日、厚生労働省が発表した、ワクチン優先接種の疾患に当てはまっており、新型コロナウイルスに感染した場合、重篤化するリスクが高いとされています。


その中での自分の近くでの施策で、私に該当しそうなものがあったのですが、事前に通知されていませんでした。もしそのことを知っていたら、今までのことももっと違った対処ができたと思うと、なんか、嵌められた気分です。


その新型コロナウイルスで、立憲民主党の国会議員の方がなくなりました。


羽鳥慎一モーニングショーの番組に、ゲスト出演していた医学者が、


「PCR検査ではなく診療を希望していれば、PCR検査を受けれたかもしれない」


と、発言しました。


この議員は、PCR検査を希望したものの、2回断られ、ようやく民間の医療機関での検査予約が取れ、検査に向かう途中でのことだったそうです。


この医学者の発言は、なにか、PCR検査を希望したことが悪かったかのような言い方で、腹が立ちました。人がなくなっているのに、薄笑いを浮かべているかのような表情も、腹が立ちました。


私は、玉川徹氏は嫌いです。しかし、言っていることは間違っていないと思います。


「2月、3月からいまだに同じことを言っていて、検査を希望しても受けられない、検査難民が大勢いる。」


その通りです。国は、何をやっているのでしょう。また、医療がひっ迫しているとあれだけ、言われている中、検査も受けられないから、診療を希望しろという言い草も違和感があります。


そんなこと、一般の人に判断できます?


結局、もうすでに、新しく何の打つ手もない、具体策も示せないのが現状なのでしょうか。


しかし、必要以上に恐れず、個人が粛々と、今までやってきたことをやっていくしかないのです。


どうやったって、動く人はいるし、マスクをしない人はいる。そんなことは関係なく、自分の身を守るためには、自分だけでもやれることをやっていくしかないんです。


最初の弊社のことに関しては、私は、重症化のリスクがあり、社内で感染が発生しているのに、施策の対象外だとしたら、シネと言われているのと一緒だとすら、思ってしまいました。


正直、ほんとうに切り捨てられる、見捨てられるんだな、実感して、今日も出勤予定でしたが、出勤する気になれませんでした。。。


そこに持ってきて、家族からの「あんたに何か頼んだことなんかない!もう頼まない!」


その時、自分はほかのことをやっていたので、とっさに対応ができなかったんです。


障害の特性で、とっさに臨機の対応ができないんです。何をすればいいのかわからないのです。


ブチぎれました。パソコン、叩き壊すところでした(笑)


わかるわかるといいつつ、わかっていないことが、腹が立つし、信頼関係の崩壊を招くのです。


書くと、少し落ち着きますね。


私が、生きづらくて、もやもやしていることも少し吐き出そうと思います。