自己肯定感ゼロ kantaroのblog

自己肯定感ゼロ。。。でこぼこな感情ゆえにしくじりまくってきた「大人の発達障害」ADHD・自閉症スペクトラムと向き合う私のblog

すごく嫌な気分

先日ようやく、就労移行支援の継続利用の更新に行ってきました。


その日は、管理者(責任者)との面談もあり、スタッフに同行してもらい区役所に行きました。


その翌日、サービス管理責任者との、個別支援計画の更新のための面談でした。


その席上で、渡された書類のクリアファイル、面談が長引いてしまい、慌てたこともあって、回収するようにも言われなかったので、そのまま、自分のリュックに入れて持ち帰ってしまったのです。


帰宅後、就労移行支援事業所から電話があり、その書類を持ち帰っていないか?と聞かれました。とても大事な書類らしく、翌日までに必要とのことでした。


そこで、翌日に朝早く持って行く約束をしたのですが・・・。


その内容を見てしまいました。


内容は、自分では心当たりのないことをあしざまに書かれていて、「本人も気づいていない」とか、「病院のデイサービスの利用も検討する」とか、在宅だと自己中心的に一方的に要求してくるとか。


あと、Skypeのやり取りが意味不明、こちらを試しているのか?などとも書いてあったかな。


つまり、おそらく見てはいけないものを、私に渡してしまい、それを私が見てしまったことになります。


すごく、気分が悪かったです。


さらに、これは事実だと思うので仕方のないことなのですが。


障害者採用において、企業の担当者は、資格なんてまったく気にしてもいない、と、サービス管理責任者に言いきられてしまいました。


他の卒業した方とかも、書類選考で苦戦していて、サービス管理責任者の方が担当したとたんに、すぐに就職が決まったそうです。


そのサービス管理責任者の方は、以前、大手の就労移行支援事業所にいて、10年以上のキャリアがあり、他にも経験、実績も豊富な方で、独自な人脈も持っています。


その視点から見ると、今の事業所は、就労移行支援の体をなしていないとか。


私は、当初、今の事業所を利用する前に、複数の事業所の中から、時間割がなく自習中心で、グループワークや、朝礼、終礼、みんなで散歩など意味の分からないスケジュールが組まれていない事業所を選びました。


しかし、私からしたら、そんなまったく意味のないと思えたことが、障害者採用の選考では重要で、それくらいのことは就労移行支援でみんなすでに終わっているよね、という見方を企業はするそうです。


今更のように、企業実習を勧められたのですが、正直、行く気になりません。


日当がもらえるそうなので、今の無収入の私にはありがたいようなものなんですが、徹底的に気持ちが打ちのめされてしまっていて、行きたくありません。


先日の面接で行く、と返事してしまったのですが、今の状態で行ってもいい方向には向かわないと思います。


悪口って、面と向かって言われると、いくらでも受け止められるし、場合によっては徹底的に反論できるのですが、見てしまった書類は見なかったことにして、返却してしまいました。


今、すごく嫌な気分です。


自分は、あとからいろいろ考えすぎて、自分の気持ちをネガティブにしてしまう傾向があるのですが、今は本当に嫌な気分です。