実習を経て見えてきた景色と新たなる不安
私、早期就職への目標ができました!
リョクシャカのニューアルバムリリースと、全国ホールツアー!
ホールツアーは、複数公演に行きたーい!ので、就職を早く決めたいです。
すでに最速先行には申し込んでいて、首都圏近郊の4つの公演に申し込んでいます。
この中で、当選した1公演飲み、チケットを発行するシステム。
おそらく、複数の公演に行く場合、二次先行、一般発売などで入手する流れになると思います。
去年末から今年初めにかけて行った実習は、実は前半です。この後後半があり、すでに実習先を複数提示を受けている状態で、返事を待っている状態。
返事が来たら見学に行きます。
前半の実習のことを、障碍者職業センター(職セン)の担当さんに、電話で話しました。
このブログを始めたころ、ずっと相談に乗っていただいていた、職センの担当者さんです。
Aさんにはめっちゃ驚かれました(笑)
「一年前のkantaroさんは、企業実習なんか行ける感じじゃなかった。健康管理も全く関心もない感じだったのに、びっくりしました。でも、お話を伺って安心しました。」
と、言われました。
就労移行支援に通所して一年半、現サービス管理責任者が着任して、もうすぐ一年になります。現サービス管理責任者に、「あなたは就職活動禁止です!」と宣告されたから、半年以上過ぎました。
昨日、歯医者の診察がちょうど終わったタイミングで、サービス管理責任者からでんわがかかってきました。
昨日の朝、少し調子が悪かったようなので、心配で電話をした、そうです。
最近、企業見学、実習、SST、就労移行支援の座学プログラム、担当者との振り返り面談など、ボリュームがあったので、疲れが出ていたようです。
また、前半の実習先は、障碍者採用のノウハウを持っていて、みんな親切だったけど、どこの企業もそちらのように、親切だとは限らないという不安感もあります。
しかし、担当者が言うには、
「実習に行ってもらった狙いは、まさにそこだった。就労移行支援内の活動だけでは見えてこないものがある。外に出て進み始めたことで見えてくる景色や不安もあると思う。そこに向き合ってほしい。あなたは、それに向き合える人だと思うから。」
そして、今自分は一人で頑張らなければいけない状況ではないです。今のうちに、頼れる部分は信じて頼って、前に進んでいこうと思います。
サービス管理責任者から、就労許可をいただけました!
実習の後半が終わりましたら、就職活動を再開したいと考えています。
職業準備性ピラミッド。
実習を経たことで、対人スキルと基本的労働習慣を積み上げました。
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