急遽、決まった実習!
先日、評価面談があり、その結果、今の状況だと、就職活動はストップするという判断に戻らざるを得ない、と、言われてしまいました。
障碍者採用で、最も重視される職業準備性ピラミッド。
これを一歩ずつ、下から一段ずつしっかり積み重ねていかないと、就労には結び付きません。そして、企業側の目線も、下の段ほど重視している度合いが高いものになります。
いままで訓練してきたのは、健康管理と日常生活管理、対人スキル。しかし、最近、就労移行支援ではおとなしくしているものの、外出時、ぶつかりそうになって他者とトラブルになりかけたりしました。
そして、就労移行の訓練も、心身不調から休んでしまったこと、臨時在宅訓練に切り替えてしまったことがありました。
次回の通院は、支援員が同行してくれます。
先日、企業見学に行ったトライアル専用求人の企業に、見学に同行してくれた支援員からは、「そろそろいいかなと思っているんですが・・・。」と言われたのですが、白紙です。
サービス管理責任者、通院同行してくれる支援員からは、企業実習を強く勧められました。
ピラミッドの3段目、4段目に当たります。
そして、すでに枠がいっぱいになっていたところを、急遽、行けることになりました。
それも、来週から!ぜんぜん、心の準備ができていない(笑)
実習先は、自宅から歩いていける距離、また、支援員も随時、同行してくれるのですが、ちょっと不安。
ほんとに、先日、突然、訓練時間外に電話がかかってきて、急に決まったのですが、何着ていこうか悩んでいます(笑)スーツは一着しかもっていない。
今回、心身に不調をきたしたのは、実際に、就労のイメージを膨らませすぎた結果、実務の経験がないことに不安を感じたことと、就労移行支援で担当制が廃止になり、面談が頻繁に受けられなくなり、相談することができなかったことが挙げられます。
現在は、面談申請を挙げて支援員と面談する形式になっています。
私は、「支援員が忙しそう」とか、「いま手が空いてなさそう」とか、変な遠慮をしてしまいます。
自己発信というのも、大きな課題になってくるので、実習をきっかけに、苦手を克服したいと考えています。
でわまた。
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