自己肯定感ゼロ kantaroのblog

自己肯定感ゼロ。。。でこぼこな感情ゆえにしくじりまくってきた「大人の発達障害」ADHD・自閉症スペクトラムと向き合う私のblog

急遽、決まった実習!

先日、評価面談があり、その結果、今の状況だと、就職活動はストップするという判断に戻らざるを得ない、と、言われてしまいました。


障碍者採用で、最も重視される職業準備性ピラミッド。


これを一歩ずつ、下から一段ずつしっかり積み重ねていかないと、就労には結び付きません。そして、企業側の目線も、下の段ほど重視している度合いが高いものになります。


いままで訓練してきたのは、健康管理と日常生活管理、対人スキル。しかし、最近、就労移行支援ではおとなしくしているものの、外出時、ぶつかりそうになって他者とトラブルになりかけたりしました。


そして、就労移行の訓練も、心身不調から休んでしまったこと、臨時在宅訓練に切り替えてしまったことがありました。


次回の通院は、支援員が同行してくれます。


先日、企業見学に行ったトライアル専用求人の企業に、見学に同行してくれた支援員からは、「そろそろいいかなと思っているんですが・・・。」と言われたのですが、白紙です。


サービス管理責任者、通院同行してくれる支援員からは、企業実習を強く勧められました。
ピラミッドの3段目、4段目に当たります。


そして、すでに枠がいっぱいになっていたところを、急遽、行けることになりました。


それも、来週から!ぜんぜん、心の準備ができていない(笑)


実習先は、自宅から歩いていける距離、また、支援員も随時、同行してくれるのですが、ちょっと不安。


ほんとに、先日、突然、訓練時間外に電話がかかってきて、急に決まったのですが、何着ていこうか悩んでいます(笑)スーツは一着しかもっていない。


今回、心身に不調をきたしたのは、実際に、就労のイメージを膨らませすぎた結果、実務の経験がないことに不安を感じたことと、就労移行支援で担当制が廃止になり、面談が頻繁に受けられなくなり、相談することができなかったことが挙げられます。


現在は、面談申請を挙げて支援員と面談する形式になっています。


私は、「支援員が忙しそう」とか、「いま手が空いてなさそう」とか、変な遠慮をしてしまいます。


自己発信というのも、大きな課題になってくるので、実習をきっかけに、苦手を克服したいと考えています。


でわまた。