今日は、メンタル不調で、就労移行支援の訓練をバックレてしまいました。

きっかけは、大きく二つあります。

一つは、家族との会話からくる怒り、苛立ちです。

土曜日の寝不足、その結果、日曜日に出かけることができずにリフレッシュできずに月曜日の朝を迎え、月曜日は歯医者への通院があり、ストレス、疲労が原因と思われる頭痛と吐き気を発症してしまったこと。

日曜日、いったん出かけるためにお風呂に入ろうとする間際に、家族（母）に面倒なことを言われ、イライラさせられたこと。

私は、服を山のように持っていますが、そのほとんどは着古して着なくなったもの、サイズが合わなくて着れないものになります。

ショップだと、店員に話しかけられるのがうっとうしいことと、前職がアパレル系ネット通販の企業だったために、全部、通販で買ったものです。

通販だと、採寸はしてくれているのですが、実際のサイズとは大きく異なっていることが頻繁にあります。

それで、私はずーーーーーっと、これらのほとんど来ていない服を、どこかに寄付するなり、再利用に生かせないか、調べてきましたが、そのようなものはありませんでした。

すべてお金を払って引き取ってもらうものばかり。

この度、山積みになっている着ることができない服を見て、捨てようと決意したのです。

その捨てる服を選別して、一か所にまとめておいたのを、母がもったいないからと勝手にごちゃまぜにしてしまい、どれが必要な服なのか、いらないものなのか、わからなくなったから、仕分けしろと言い出したのです。

急いでいて、わちゃわちゃしてる時に言われたので、結構イラっと来たのですが、今朝も、引き続き、別なことでイラっとするというよりも、激怒してしまいました・・・。

頭が痛く気持ちが悪くて、薬を飲んで様子を見ているところに、はらがたつようなはなしをしてきたので、がまんできなくなってしまいました。

母は、基本、結論を言いません。というよりも、結論がまとまっていないのに、頭の中に浮かんできたことを次々に口に出してしまいます。

これはずっと昔から変わりません。これからも変わらないと思います。程度の問題はあれ。

最近は、相手にならないように、自身が遠ざかるように、心がけていたのですが、今朝はできませんでした。

もう一つは、就労移行支援の利用方法が大きく変わったことによる不安感です。

こちらは社外秘情報になるので、詳細は言えません。

しかし、かなり大きな変革を予告なく、昨日突然告げられたことにより、ふあんかんがおおきくなりました。

そして、その発表をしたサービス管理責任者は外出してしまったため、残った支援員で手が空いている人に質問が集中してしまい、不明点を十分に質問することができなかったため、不安感が大きくなりました。

だったら、何としても通所して、支援員に質問をしたほうがよかったと思うのですが、できませんでした（ＺＯＯＭでオンライン面談に対応していただきましたが）。

結局のところ、分かったことは、家にいないほうがいい！ということです。

多少、メンタルや体調が不調でも、無理してでも、就労移行支援の事業所まで通所したほうがいいということです。

昭和かっ！？

私は、平成から昭和にかけて、飲食業界でやってきました。

例えば、殴られる、蹴とばされる、衆人環視の面前で罵倒される。

体調が悪くても這ってでも出勤しなければならない、などのパワハラ、モラハラがまかり通る職場にいました。

いま、こんなことが職場であったら、労基出動で会社がめっちゃ怒られると思います(笑)

まあ、労基上等みたいな、アブナイ経営者もいっぱいいますけどね。

なので、私は、体調が悪くて、少し様子を見たくても、メンタル不調でいらだちが強くても
、這ってでも就労移行支援に行かなければならないのです。

このことを当たり前としなければならぬのです。

ならぬものはならぬのです。。。